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日経平均 大引け1万3323円73銭(+378円43銭)出来高20億2875株 

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1513、値下がり146。

米国株式市場や外国為替市場が比較的落ち着いていることから東京株式市場も底堅い相場展開。本日のSQ値を大幅に上回っていることやアジア各国の株式市場が堅調に推移していることなどを背景に週明けの株式市場に期待する動きとなった。来週は米国市場の動向に左右。サブプライム問題の影響が実体経済に及び始めるなか、米1Q(1-3月期)決算が本格化を迎える。S&P500指数採用企業の1Qの合計純利益は前年同期比13.2%減の2桁減益が見込まれているが、今週からスタートしたアルコアなどの業績は芳しくない。来週はインテル、IBMなど主力ハイテク株に加え、シティ、メリルなど大手金融機関も決算発表を予定している。IMFの世界金融安定報告では、米国の金融混乱に伴う金融機関の損失総額を約9450億ドルと試算。昨年10月時点(2400億ドル)の約4倍で1990年代の日本の金融危機に匹敵する規模とみている。そのような状況下、シティは今後も損失拡大の恐れがある高リスクの債券など金融資産120億ドル相当を複数の投資会社などへの売却、メリルリンチは新たに評価損65億ドルを計上する可能性が報じられている。サブプライム問題の主役であるシティ、メリルの決算を無事通過するか否かが、カギを握りそう。また、G7後の為替動向にも要注目。



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