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日経平均は、前日比+33円の14012円。東証1部の騰落銘柄数は値上がり951に対して値下がり631。後場に入って、為替が1ドル=104円台で落ち着いた動きとなっていたことを好感して先物市場の買いが膨らみ、日経平均は前日比+180円程度まで上げ幅を拡大することとなりました。しかし、大引けにかけては今晩の米国市場の動向が懸念されることから、利益確定や週末の持ち高調整の売りに押され、急速に上げ幅を縮小。日経平均は14000円台を維持し小幅続伸となっていますが、TOPIXはマイナス圏で本日の取引を終了。
本決算発表が一巡し、手掛かり材料に乏しいだけに外部環境に一喜一憂の展開が予想。足元では、原油価格を筆頭に商品市況の上昇が止まらず、国際商品の値動きを示すCRB指数(CRB指数は米英の主要取引所に上場する原油や金属、穀物など19の商品先物で構成)が最高値を更新。そのような環境下で、米FRBは米経済成長率予想を大幅に下方修正する一方、物価見通しを引き上げており、物価上昇と成長の減速が同時に起こるスタグフレーション懸念が強まりかねない。為替市場をみると、一時期の円高・ドル安が一服しているが、ドルは対豪ドルで24年ぶりの安値を記録するなど、相対地位の低下は明らか。今後もドル安が続けば、ドルと逆行しやすい資源価格の上昇を招くだけに、為替相場の動向には細心の注意を払いたい。
イベント面では、4月消費者物価(CPI)に注目。米国は週初こそメモリアルデーで休場ですが、耐久財受注、消費者信頼感指数など重要指標が相次ぎ、予断を許さなそう。
日経平均は、来週から6月SQに向けて、株価が75日移動平均線を下回らなければ、しばらく13500円~14000円のボックス圏で推移しそうです。下げに転ずる場合は、13500円を下回らなければ判断できません。
ここは、個別株の展開。ネットイヤーグループ(3622)123000円 連続ストップ高。
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